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はちとぴ 自費出版 図書室 リンク
八王子城 ─みる・きく・あるく─
書 名
八王子城 ─みる・きく・あるく─
編 者
峰岸純夫 椚國男 近藤創 編
サイズ
A5
ページ数
72
発行年月日
2003年3月1日(改定新版2刷発行)
定 価
735円(税込)
<内容紹介>
 八王子城を愛する様々な分野の第一線の人々による、これから八王子城へ登ろうとする人々への絶好のガイドブック
マスコミで取り上げられました
2001年12月17日(月) 朝日新聞に掲載
─ 記事全文紹介 ─

八王子城跡の「百科」 12年ぶり改訂版発行
 最新の研究成果や情報満載
 国の史跡に指定されている戦国時代の山城・八王子城跡を紹介したブックレット「八王子城−みる・きく・あるく」が、12年ぶりに全面改訂された=写真。八王子城跡の歴史や自然、民話などを網羅した「百科事典」だ。
 地元の考古学研究者や大学教授、自然保護団体のメンバーらが執筆した。90年代の発掘調査で出土した大量の磁器片から、「落城時か落城後に大量の舶載磁器を廃棄した」と推定し、当時の城の状況を浮かび上がらせている。
 八王子市中野山王に住む考古学者の椚國男さん(75)は、95年まで登山者ののどを潤し続けた石組みの井戸の水について加筆。96年から春先にかれるようになった原因を首都圏中央連絡道路(圏央道)工事のボーリング調査と関連づけ、「井戸に溜まる地下水量が約3分の1に減っていることを知った。地下水脈のどこかが損傷を受けたのである」と書いた。  このほか、城跡の地質や生息する動植物、豊臣秀吉勢の城攻めにまつわる伝承、探訪コースなどを図解を交えて掲載。城跡巡りのガイドブックとしても役立つ。
 改訂版の編者の1人で、中世の城郭史にくわしい峰岸純夫・中央大学教授(69)は「八王子城を築城した北条氏照が最初に入った地の考察や新たに出土した遺物・遺構など、この12年で進展した研究成果も多い。椚さんらの案内で城跡を散策する人も増えており、自然環境も守っていきたい」と話している。
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