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<内容紹介>
平成12年10月、八王子をこよなく愛する市民によって発足した「八王子学会」。以来、百名超の学会会員が活発な研究活動を繰り広げてきた。それらの研究成果をまとめた学会の記念すべき第一号年報が本書である。八王子市民の、八王子市民による、八王子市民のための集まりとして、「八王子学会」が研鑽を重ねてきた種々雑多なテーマがこの一冊に集約されている。八王子に新天地を求めて進出してきた数多くの大学の地域貢献度を照射し、これからの新しい大学像を定義した評論や、「川口郷」「由比牧」という地名を軸に、古代史に見られる八王子の生の姿を捉えるべく綴られた試論などが収録されてる。また、エッセイ調の簡潔な文面などもあり、単なる研究論文集とは趣を異にしている点は興味深い。
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