【清水工房・揺籃(ようらん)社 ニュースレターVol.84】

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【清水工房・揺籃(ようらん)社 ニュースレターVol.84】

 

お世話になっている皆さま 皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

八王子市追分町の印刷・出版の会社、「清水工房・揺籃(ようらん)社」です。

 

前回のニュースレターにて、「揺籃社出版即売会―株式会社清水工房創業55周年記念―」の告知をいたしました。

同時にブース出展の募集をかけましたら、多くの方から応募がありました。

20ブースがほぼ埋まりましたので、この段階で受け付けは締切といたします。

ご応募いただいたみなさん、ありがとうございます。

全員分のブースを確保できておりますので、ご安心ください。

詳細は以下にまとめました。

 

さて、ニュースレター最新号をお送りします。

もし、ご不要の方がいらっしゃいましたら、お手数でもご一報いただければ幸いです。

 

★【揺籃社出版即売会―株式会社清水工房創業55周年記念―】

・日  時:7月20日(土)11時~15時

※準備は前日17時~19時と当日9時~11時、撤収は17時まで

・場  所:東京たま未来メッセ 1F展示室A(明神町3-19-2)

・参加条件:これまで当社で本を出版された方ならどなたでもOK(応募は締切)

・参  費:無料

・販売方法:ブースは机1台(900×450×720ミリ)分です。本の並べ方、本の数、ポップ、ポスター展開など、ご自由にどうぞ(展示パネルはないです)

・書  籍:原則、当社発行の書籍であれば何でもOKです。当社に在庫のある本は前日までにブースの机へご希望数をお持ちしておきます。ご自宅からご持参いただくのでも結構です(車での搬入可能)

※本はブースごとの精算としますので、お釣りは各自にてご用意ください

 

★【高崎経済大学名誉教授・和泉清司先生の新刊『定本 大久保石見守長安』完成!】

近世の代官研究で知られる和泉清司先生の新刊『定本 大久保石見守長安』が2月20日に完成。

大久保長安は猿楽師の子として生まれ、武田信玄に仕えたのち、戦国末期に徳川家康の配下に。

民政の面で本領を発揮し、石見銀山や佐渡金山などの開発により、江戸幕府創成期の財政を支える一方、大御所家康の年寄衆として幕府権力の確立に活躍するなど、多方面で大きな功績を残しました。

新史料・新発見・新解釈を含む、大久保長安研究の決定版です!

◎『定本 大久保石見守長安―江戸幕府創成期を支えた総代官・年寄衆の功績―』

・A5判368P+口絵6P、ソフトカバー、2500円+税、揺籃社刊、ISBN978-4-89708-507-4 C0021

※市内の各書店にて販売、アマゾンでも販売 → https://www.amazon.co.jp/dp/4897085071

 

★【第3回「まち歩きで学ぶ大久保長安と八王子宿」】

一つの宿場としては五街道でも他に類がない“十五宿”で構成された江戸時代の八王子宿。

現代の八王子市中心市街地に残る十五宿時代の拠点と文化財を巡りながら、その繁栄の歴史を探ります。

第3回目の今回は十五宿の南側を巡ります。

今回は「高尾山とんとんむかし語り部の会」とのコラボで、最後に八王子の民話を聞けるスペシャルツアーとなっています。

・日時 3月9日(土) 9時30分~15時

・定員 25名(先着順、残り枠わずか!)

・講師 鈴木 泰(大久保長安の会会長、ブラタモリに登場!)

・資料代 1,000円(保険料含む、当日お支払い)

※昼食は各自でご用意ください(近隣に定食屋あり)

・コース JR西八王子駅南口9時30分発→信松院→冨士森浅間神社→金剛院→時の鐘→法連寺(上野原宿)→本立寺→興林寺(開運灯籠)→まちなか休憩所「八王子宿」12時30分着、昼食休憩後に「とんとんむかし語り部の会」による八王子の昔話とレクチャー

※ルートは予告なく変更になる場合があります(途中、トイレ休憩あり)

※集合は【西八王子駅南口】です。JR八王子駅ではないのでご注意を!

※9時30分には出発しますので、9時15分までにはお集まりください

※小雨決行、大雨の場合まちなか休憩所「八王子宿」(JR八王子駅北口から徒歩10分)にて11時から講座形式で行います

・申込 hal9000-47@nifty.com(山崎)まで名前・住所・電話番号・参加希望日をご連絡ください(締切=3月7日)

 

★【はちねこチャリティーカレンダー】

コロナ禍のなかでステイホームの暮らしに潤いや癒しを求めて、ペットを飼う人が増えました。

一方で、遺棄や多頭飼育崩壊の問題も増加しています。

ボランティア団体「はちねこ」では、飼い主のいない猫を一時的に保護したり、引き取り手を探すお手伝いをしています。

シェルターはなく、保護された猫たちのほとんどがボランティアスタッフの家で暮らしています。

医療費や飼料代などの支出は家計にとって大きな負担となっていて、猫の手も借りたい状況。

そのため、チャリティーカレンダー「今月moはちねこ! 2024.4~2025.4カレンダー」を製作、販売しています。

当社でも販売しておりますので、皆さまのお力添えをいただけましたら幸いです(月毎のA4サイズ28Pで1部1200円税込み)。

※はちねこの詳細はこちらのホームページから → https://hachineko.com

 

★【第27回日本自費出版文化賞 作品募集】

NPO法人日本自費出版ネットワーク主管の「第27回 日本自費出版文化賞」の作品募集が始まりました。

賞レースが目的ではなく、人々の目に触れにくい自費出版物に光を当て、著者の功績を称えると同時に、自費出版の再評価・活性化を促進しようとするものです。

概要は以下の通りです。

◎応募資格 製作費用の全額または一部を著者(個人・団体)が負担し、日本国内で2014年以降に出版され、主として日本語で書かれた一般書(製本された書物が対象)

◎募集部門 1・地域文化部門(郷土史、地域誌、記念誌など)、2・個人誌部門(自分史、遺稿集、旅行記など)、3・小説部門(小説、童話など)、4・エッセー部門(随筆、随想など)、5・詩歌部門(詩、俳句、短歌など)、6・研究・評論部門(研究書、評伝など)、7・グラフィック部門(画集、写真集、絵本など)

◎選考委員 鎌田慧(ルポライター・選考委員長)、中山千夏(作家)、秋林哲也(編集者)、佐藤和夫(哲学思想研究者)、藤野健一(編集者)、小池一子(クリエイティブ・ディレクター)、成田龍一(歴史家)

◎受付期間 2023年12月1日~2024年3月31日(当日消印有効)

◎申し込み 〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町7-16 ニッケイビル7F (一社)日本グラフィックサービス工業会内 NPO法人日本自費出版ネットワーク 日本自費出版文化賞事務局宛

・電話=03-5623-5411

・FAX=03-5623-5473

◎手  料 3000円(ネットワークが運営するホームページへの登録と掲載を希望される方は8000円)

◎発  表 2024年秋予定(朝日新聞、日本自費出版ネットワークホームページなどにて発表)

◎賞金賞品 〈大賞〉賞状ならびに賞金20万円、〈部門賞〉賞状ならびに賞金5万円、〈色川大吉賞〉〈特別賞〉賞状ならびに記念品、〈入選〉賞状

※詳細は日本自費出版ネットワークのホームページへ → https://www.jsjapan.net/

※当社にも応募用紙がありますので、ご興味のある方はご一報ください → info@simizukobo.com

※なお、当社で出版された方は、応募手数料(3000円)を当社負担にて応募しております

 

ニュースレターは不定期に発信いたします。

何かご意見などありましたらお知らせください。

㈱清水工房・揺籃(ようらん)社 社員一同

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株式会社 清水工房 (揺籃社)

〒192-0056 東京都八王子市追分町10-4-101

Tel 042-620-2626 Fax 042-620-2616

Mail info@simizukobo.com

URL http://www.simizukobo.com/

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