【清水工房・揺籃(ようらん)社 ニュースレターVol.43】

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【清水工房・揺籃(ようらん)社 ニュースレターVol.43】

お世話になっている皆さまへ

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
八王子市追分町の印刷・出版の会社、「清水工房・揺籃(ようらん)社」です。
コロナと大雨と猛暑に振り回されながら、あっという間に10月になってしまいました。 
そういえば、今年は台風が少ないように感じますね。
あんまり痛めつけないようにとお天道さまが遠慮してくれているのでしょうか。
昨年の台風19号による被害は、忘れもしません、10月12日から13日にかけてでした。
八王子市内を流れる浅川は溢れる寸前でしたが、何とか持ちこたえてくれました。
その蔭には、400年前、八王子の町を作る際に総指揮を取った大久保長安の存在があります。
長安の卓越した治水工事が現代にまで影響し、氾濫を防いでくれたのです。
そんな長安の八王子での活躍をまとめた小説『大久保長安 家康を創った男!』が完成。 

詳しくは下記にて。
さて、ニュースレター最新号をお送りします。
もし、ご不要の方がいらっしゃいましたら、お手数でもご一報いただければ幸いです。 



★【第23回日本自費出版文化賞発表】
去る9月15日に、「第23回日本自費出版文化賞」(NPO法人日本自費出版ネットワーク主管、朝日新聞社など後援)の発表があり、
宮崎県の那賀教史さん著『故郷の記憶 上巻 祈りと結いの民俗』『故郷の記憶 下巻
生業と交流の民俗』が大賞に選ばれました。
その他、部門賞7点、特別賞7点も選出されました。
当社で製作した石井忠明さんの『ポチとター坊と焼夷弾―八王子空襲体験記』、池谷キワ子さんの『山からのたより―養沢で林業とともに』、
梅沢仁治さんの『句集 花の川堤』が最終選考に残っていましたが、惜しくも受賞を逃しました。
それでも入選という結果はお見事です。
お三方とも、おめでとうございます。
日本自費出版文化賞は、賞レースが目的ではなく、自費出版文化の醸成と継承を旨としていて、
選考委員長はルポライターの鎌田慧氏、選考委員には作家の中山千夏氏、クリエイティブ・ディレクターの小池一子氏、大学教授の成田龍一氏などが名を連ねています。
清水工房・揺籃社では、自社で発行した書籍の大半を、著者の許可を頂戴して応募しています(応募費用は当社負担)。
※詳細は日本自費出版ネットワークのHPまで → https://www.jsjapan.net/


★【山岩淳著『大久保長安 家康を創った男!』】
前作『乱世! 八王子城』から4年。
山岩淳さんによる八王子の歴史入門シリーズ第2弾の小説『大久保長安 家康を創った男!』(B6判、112P、1000円+税、揺籃社刊)が完成しました。
大久保長安の名は、八王子ではあまり知られていません。
今に至る八王子の町作りに大変に貢献した人物なのに……。
たとえば浅川の改修工事。
八王子城落城後、長安が八王子の町を新たに作る際、暴れ川で氾濫ばかりしていた浅川の流れを変えて、両岸に堤(石見土手)や遊水池(溢れた水の逃げ道)を設けました。
結果、氾濫は防がれ、人々は安心して暮らせるようになり、町は安定的に発展できたといわれます。
他にも、商業都市としての空間的配慮、甲州街道や一里塚の整備、高尾山の竹木伐採禁止のお触れ、千人同心の組織化、信松尼(松姫)の庇護など、
八王子における事績は枚挙にいとまがありません。
本書には、大久保長安の八王子における活躍の数々がコンパクトにまとめられています。 
巻末には興味深い私見解説も。
大久保長安を再評価する手立てとして、ぜひご一読を。
市内の主な書店にて販売中。
※アマゾンはこちらから →
https://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A7%E4%B9%85%E4%BF%9D%E9%95%B7%E5%AE%89-%E5%AE%B6%E5%BA%B7%E3%82%92%E5%89%B5%E3%81%A3%E3%81%9F%E7%94%B7%EF%BC%81-%E5%B1%B1%E5%B2%A9-%E6%B7%B3/dp/4897084393/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&dchild=1&keywords=%E5%A4%A7%E4%B9%85%E4%BF%9D%E9%95%B7%E5%AE%89+%E5%AE%B6%E5%BA%B7%E3%82%92%E5%89%B5%E3%81%A3%E3%81%9F%E7%94%B7&qid=1600334628&sr=8-1
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★【社員コラム・編集部 増沢記】
《秋だから、戦跡散策へ》
このメールマガジンでもたびたびご紹介してきましたが、2020年は戦後75年という節目の年でもあったため、
弊社では戦争にかかわる本として、『ガイドブック 八王子の戦跡』『キミ達の青い空』を発行しました。
また、小説『ポチとター坊と焼夷弾』、いのはなトンネル列車銃撃空襲についてまとめた『中央本線419列車』、
米軍資料から八王子空襲を読み解いた『八王子空襲の記録』などの既刊もそろえております。
これからも微力ながら、このような本を通じて、戦争の悲惨さ、平和の大切さを伝えるために努力してまいります。
ところで、今夏発行した『ガイドブック 八王子の戦跡』では、市内の戦跡を多数紹介していますが、これを元に今月は弊社社員で戦跡巡りをすることになりました。
清々しい秋の陽気だからこそ、町歩きのきっかけに、みなさんも身近な戦跡を巡ってみてはいかがでしょうか。

《少しずつイベント開催へ》
新型コロナウイルスの影響で、今年は軒並み行事が中止や延期になってしまいました。 

弊社でもチラシやポスター、ハガキなどの印刷がなくなってしまい、痛手ではあります。もちろん催し物を楽しみにしていた方々はもっと落ち込んでいらっしゃることでしょう。
そんな中でも、少しずつ通常の生活が戻ってきたこともあってか、弊社でも徐々にイベントにかかわる印刷物が入稿するようになりました。
このような状況下でのイベント開催は、とても苦労が多いのではないかと推察します。 

そんな英断に対して、私たちも少しでもお手伝いができればと思っています。
印刷のご用命などありましたらお気軽にお声かけください。


ニュースレターは不定期に発信いたします。
何かご意見などありましたらお知らせください。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

㈱清水工房・揺籃(ようらん)社 社員一同

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株式会社 清水工房 (揺籃社)
〒192-0056 東京都八王子市追分町10-4-101
Tel 042-620-2626 Fax 042-620-2616
Mail info@simizukobo.com
URL http://www.simizukobo.com/
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